角膜異物はなぜ起こるのか?

他院のレーシック治療のことです。
治療後の角膜には金属粉と思われる微細な異物が無数に角膜に残留していましたが、この治療を行なった医師は
  ①治療用手袋もせずに素手で直接角膜フラップ内面を押さえている。
  ②レーザー照射後に角膜面の洗浄を行なっていない。
  ③屈折治療の経験が浅く症例もわずかである。
などの問題がありました。

角膜に異物が残留することは、角膜面の洗浄が不十分なときに起こります。
錦糸眼科では検診時に必ずモニターで治療後の角膜をお見せしていますが、こうした例はありません。
他の眼科医が角膜を詳しく診ても治療したことはほとんどわからないレベルで行なっています。

もし多院でレーシックを受け、角膜異物によるコントラストの低下、矯正視力の低下などが疑われる場合は錦糸眼科で受診してください。
治療後6ヶ月以内であればなんとかフラップを再びめくって洗浄し、きれいにすることができます。

また、私の症例ではレーシックだけでなく、RKやPRK後にも角膜潰瘍や細菌感染が起きたことはありません。
ただし、指示された目薬をきちんとつけ、治療後の注意をしっかり守ることが大切です。


トラックバック

 トラックバックURL:http://www.astronomy2007.com/mt/mt-tb.cgi/35


コメントをどうぞ!

投稿されたコメントは要承認コメントとして取り扱われ、承認作業が完了するまで表示されないことがあります。


フィード